もともと犬は、顔のまわりを触られるのはあまり得意ではありません。
- ナデナデはさせてくれるけど、ブラッシングしようとすると嫌がる。。など
いきなり触ろうとすると、顔を背けられたり、逃げたりと嫌がられる経験がある方も多いと思います。
詩も、最初は嫌がっていました。
なので、顔まわりに人の手が近づくことに慣れる経験を少しずつ重ねてきました。
犬の顔まわりに人の手が近づくことって、意外に多いんです。
- 触る(ナデナデする)
- ゴミや引っ付き虫を取る
- 首輪をつける
- 歯みがき・耳そうじ
- 目のまわりのケア
- ブラッシング
- 服を着せるetc
飼い主側からすると、犬のためにしてあげてる動作がほとんどなんですよね(^_^;)
(「しつけ」だからと犬の鼻をギュッと握ったりつねったりするのは、余計に人の手を嫌がる原因になるので、お勧めしません。)
日常だからこそ、犬への負担を少しでも減らしてあげることで、日常のケアが人も犬もよりスムーズに行えるようになります。
応用編として、
詩は、被り物で記念撮影?(笑)
これも、犬の顔まわりで異質物があることに慣れる練習にもなります。
写真を撮る間の少しの時間でも大丈夫でいられるようになると、写真の幅も広がって楽しくなりますよ(^-^)
『うちの子、触られるのを嫌がる』などのお困りがございましたら、
uta.lifeまでお問い合わせください(^-^)