慣れるためのブラッシング♫トイプードルのはなちゃん♪2018/3/14

会場プライベートレッスン@ペットStep薊野店。

トイプードルのはなちゃん♪

フセの続き・ブラッシング・オモチャを離す・他犬との挨拶
などを主にレッスンで行いました。


ペットStepでのレッスンは初めてのはなちゃん。
少し緊張気味のはなちゃん。緊張している時に無理に何かを教えてもなかなか頭には入りにくいもの。
飼い主さんにリードの持ち方・リード管理をお伝えしながら、はなちゃんが足元で落ち着いてくれるのをゆっくり待ちます♪
緊張しながらも、自分から足元で落ち着こうと座ってみるはなちゃん。
そのきっかけは飼い主さんのリード管理次第な場合もあるのです(*^^*)

前回のフセの続きから♪

上手にできています♪
お家でも少しづつ練習を重ねてくださった成果です!
言葉の合図でもできるように、ぜひ、練習なさってみてくださいね♪

ブラッシングの練習も行いました♪
プードルの毛質上、ブラッシングは必須です。
パピーの頃から少しづつ慣らすことで、日々のブラッシングへのストレスを減らすこともできます。
ブラッシングをする事で慣れるかというと、毛が引っ張られたりが繰り返されると、
徐々に嫌になっていく子も多いです。
なので、まずは「慣れるてもらうための練習」をおすすめしています。

ブラッシングそのものに慣れてもらうため、まずは美味しいオヤツとを結びつけます。
フードを使って練習しているはなちゃん。
1日の分のご飯の一部を、ブラッシングの練習や他のトレーニングに使うこともおすすめしました♪
おしりまわりや足先もブラッシングできていたはなちゃん。
短い時間から、少しづつ練習を重ねてみてくださいね(*^^*)

レッスン最後に、他犬との挨拶のさせ方をやりました。

ウタライフの詩と挨拶♪
詩のところに行きたいはなちゃん。
詩は顔をそらしています。
犬は社会性を持った生き物。言葉を持たない替わりに、身体を使ってボディサインを出します。
相手に落ち着いて欲しい時、自分が落ち着きたい時にもそのサインを出します。
犬同士目と目が合うと、敵対を意味します。
それを回避するために、犬同士はこうして目線を合わせないようにします。

詩が後ろに下がり気味だったので、はなちゃんの飼い主さんにそれ以上リードが伸びないようにリード管理してもらいました。
他犬の挨拶は、飼い主さんの介入の仕方で、トラブルも回避できます。


最後に記念撮影(*^^*)
同じ空間で、お互いが特に気にしないで過ごせる時間が、実はとっても大事だったりします♪

次回も、楽しい事をしようね\(^o^)/